「鵜沼の家」屋根葺き
家づくりレポート
現在、弊社で各務原市にて建築中の「鵜沼の家」の進捗状況をご紹介します。
2021年4月21日
硬質ウレタン断熱パネルの施工も完了して樹脂サッシの取り付けも進めています。
樹脂サッシの取り付けと同時に気密工事にも入っています。
断熱パネルと柱と隙間や樹脂サッシとの隙間など様々な「隙間」がありますので
それを一つづつ丁寧に塞いでいきます。
隙間を埋めていく気密工事には、
コーキング材やアルミテープ、注入する断熱材など気密工事を進める上では専用の材料を使用していきます。
30年以上続けている気密工事です。
屋根のガルバリウム鋼板の施工にも入っています。
今回の屋根材は、立はぜと呼ばれる屋根の種類で葺いていきます。
一枚づつを専用のハサミのような道具でかしめていきます。
軒先の仕上げを少し工夫して軽やかにみえるように収めてもらいますが
最後の仕上げはもう少し後になりそうです。。。。
カラーは軽やかな印象のシルバー。
外部は樹脂サッシ、
木製サッシ、
軒天の板張りなどを進めながらそとん壁の外壁工事の下準備を進めていきます。
引き続きよろしくお願いします!