野村新聞35号を発行しました
野村建設オーナー様へお送りさせていただいている「野村新聞」35号ができました。
一面は「ウッドショック」について。
物が無くなり始めると需要と共有のバランスが崩れ、特定の物の価格が上がる現象は過去にも建築業界に大きな変化をもたらしました。
1970年代の「オイルショック」がその代表的な例です。
「オイルショック」によって、住宅の省エネ法が制定され「高気密高断熱住宅」が北海道で始まったのもこの時期からです。
2021年の「ウッドショック」は建築業界に何をもたらすのか。
お引き渡しさせていただいたオーナー様へは直背的な影響はありませんが、
今後の建築業界の動向を踏まえて取り上げさせていただきました。
また「腐葉土ボックス」のワークショップを開催します!
これからの季節、お庭には雑草、秋には枯葉、落ち葉が多く生じます。
それらをゴミとして出すことはビニール袋や燃料を必要としますが、土に還してあげることで腐葉土へ変わり、豊かな土壌を作り上げます。
腐葉土によって栄養分がたっぷりとなった土壌は、当然庭の樹木や草花の育ちも良くなります。
腐葉土づくりはボックスさえあれば簡単にできますので、建築端材を利用してご家族の皆さんで作っていただくワークショップです。
1組様〜でもご参加いただけるように期間を長く設定しました。
オーナー様でご都合の良い日時をぜひご連絡ください。お待ちしています!
裏面には「集中豪雨」についてのQ&Aがあります。
これから夏にかけて、万が一集中豪雨によって河川の氾濫などにより避難することになった時には覚えておきたい知識の一つです。
ぜひご覧ください。
今月もお引き渡し6ヶ月〜20年の対象のご家族様へ定期点検ハガキをお送りしています。
対象の方はご連絡をお願いいたします。