「総福寺庫裏」ハーフユニットバス施工
家づくりレポート
弊社で大垣市にて建築させていただく「総福寺庫裏」の進捗状況をご紹介します。
2021年7月31日
室内の造作工事は、ハーフユニットバスの施工に入っています。
脱衣室からお風呂にかけては壁天井は岐阜県産材の檜を施工をしています。
現場はすでに檜の香りで溢れています。
造作のお風呂の良さの1つは、
脱衣室からお風呂と壁天井材を連続させて設計・施工ができることです。
脱衣室からお風呂一つに空間になり、広がりや落ち着きが生まれます。
換気扇も一工夫して存在感をできるだけなくす工夫をしています。
脱衣室は洗濯ポールを2本設置しています。
洗濯ポールの存在もできるだけ消すために、、、
金物の台座は天井に埋めこんでいます。
檜材との取り合いも綺麗に仕上げてくれています。
木部の取り合いも綺麗です。
浴槽から20cmほどは水がかかりやすい場所でもあるので、
タイルを施工して日々のお手入れがしやすいようにしています。
写真は、タイル下地材を施工しているところです。
木製サッシの入荷がさらに遅延すると連絡が入りましたので
窓周りの施工ができず現場にも迷惑かけてます、、、(泣)
施工できる箇所から進めてくれています。
引き続きよろしくお願いします。