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手紙

日々のできごと

これだけ雨が続いているので畑のミニトマトが気がついたら全部割れてしまっていて、

8月初旬に抜いたばかりの雑草は一雨ごとに量を増やし、またもや畑が草まみれになってきました。。

あぁ、また草抜きの日々がしばらく続きそうです。


季節は「立秋」

季節の挨拶は「暑中見舞」から「残暑見舞い」に変わっています。


先日、長女の小学校の担任の先生からは残暑見舞いのハガキをいただきました。

今までお友達にお手紙をいただいたり出したことはあるものの、いまいち「郵便」という仕組みがわかっていなかったこともあって

今回は先生へお返事を書くことに加えて、一緒に住むおじいちゃんにハガキを送ってポストに入れてからどのくらいの日数で届くのかの検証をすることにしました。

学校からいただいた、宛名の見本枠が分かりやすかったです。


手紙は書いているときが1番楽しいんですよね。

私も小さい頃からそうでした。

とにかくお姉ちゃんと同じことをやりたい妹のいろはも同じくおじいちゃんにハガキを。


昨日の午前中に大野町のポストに投函したハガキは、岐阜市の自宅にいつ届くのか??

届くまでの間にどんな人がどんなお仕事をしているのか、どこへ行ってから家に届くのか、

子どもたちにとって、楽しみな過程を知ることになると思います。


ところで、

明治村にある郵便局では10年後の自分や誰かへ手紙を送る「はあとふるレター」というサービスがあります。

私は今から15年以上前の22歳頃、一緒に行った友人とこのサービスを受けました。

32歳頃、友人から急に「手紙届いたよ」と連絡があり、まもなく私の実家にも10年前に書かれた友人からの手紙が届きました。


私が友人に宛てた手紙には「私は夫婦で仕事をしたいけど、それが叶っているのか?」と書かれていたそうです(笑)

友人は、私が結婚して夫婦で仕事を始めたことを知っていたので夢の実現にびっくりしていました。

当の私、そんなことを書いたことすらすっかり忘れていましたが『思考は現実化する』という言葉は、以前から本当だと思っています。

娘たちも手紙を書く楽しみがわかってきたら、このサービスをぜひやってほしいですね。

(写真をクリックすると明治村のサイトへジャンプします)


私は今でも手紙を書くことが好きで、便箋や封筒も自分の好みの紙や形、質感に出逢うともうそれだけで誰かに書いてみたくなります。

誰かへ綴るレター、時代が変わってもずっと続けていきたいですし、いつか娘たちともやってみたいと夢みています。

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