「下奈良の家」地盤補強&ブロック工事
家づくりレポート
現在、岐阜市にて新築工事を進めています「下奈良の家」の進捗状況を紹介します。
2021年9月3日
地鎮祭後は、地盤改良工事と境界ブロック工事です。
まずは地盤改良工事。
地盤改良工事は、地盤調査の結果に基づいて改良方法は変えていますが、
今回は、砕石による地盤補強を採用しています。
直径32cmほどの穴を3.25m掘っていき、
砕石(自然石)を10cmほど押し固めながら合計で20本の砕石による地下支柱をつくっていきます。
施工は順調に進み1日で完了しました。
その後は、敷地境界ブロック工事です。
4区画の分譲地の1区画に建築させていただきますが、
土地購入時に敷地境界ブロックがどこまで施工されているのかは様々です。
今回は、2方面(北・西)に境界ブロック工事を行いました。
外構計画による塀などの施工や地面の設定の高さも考慮しながら
ブロックの段数を決めています。
予定通り工事も進みいよいよ基礎工事です。
建物と共に別棟でガレージを建築します。
引き続きよろしくお願いします。