小里様（岐阜県揖斐郡大野町）
FPの家に住み始めて、約1年7ヶ月過ぎました。家族の中にある変化が、水虫が治った（主人）、足にしもやけが出来なくなったこと（私）、よく寝れる様になったので寝起きがすっきり（息子）とそれぞれ満足しています。
これは一年中家全体が快適な温度、湿度、きれいな空気に保たれているからだと思います。そのためにエアコンを使うわけですが、温度設定が一般住宅に比べ、大幅に違うのでびっくりです。我が家では夏は28℃＋扇風機、冬は20℃（19℃の時も）+ホットカーペット＋電気ストーブです。要するに暖めすぎず、冷やしすぎずなので、体にやさしいのだと思います。
冬の朝、肌をさす様な寒さ、梅雨のころの蒸し暑さから解放されとても幸せです。これは住んだ人にしか分らないので興味のある人は是非体験してみて下さい。
FPの家で生活を始め一番変化があったのは主人でしょう。今までキッチンに立ったことがなかったのですが、I.Hクッキングにしてから、焼そば、チャー飯、野菜いためと簡単な調理が出来る様になりましたので助かります。多少ちらかってもそうじが楽なのもIHのいい所です。
我が家では太陽光発電とエコキュートを設置しましたので月々の電気代が安く済み助かります。夏場しか太陽エネルギーが集まらないかなと思っていましたが、冬でも天気のよい日は夏に負けないくらい太陽エネルギーをたくわえてくれるので、電力会社からの入金も結構あり楽しみの一つです。参考までに（H19年 1月分4,643円、2月分7,649円）電力会社からの入金です。
設備費用はかかりますが月々安く済むのでおすすめです。FPでオール電化にすれば環境に良く、地球にやさしいお家に住むことができます。
野村建設より
「FPの家」が成し得る自然の「涼しさ」と「暖かさ」に十分ご満足頂いているようですね。書面でもその想いが強く伝わってきてスタッフ一同大変喜んでますし、より一層の自信につながります。
小里様のお宅には5kwタイプの太陽光発電や、370リットルのフルオートタイプのエコ給湯、そして40Jの蓄熱暖房器を設備されました。こうした設備機器は、極力少ないランニングコストで生活のエネルギーの大半をまかなえる能力を持っています。
まさに「ゼロエネルギーで100年住宅を！」という、FPの理想にかなった住宅を建てる事が出来ました。間取りや内外装もこだわられ、弊社と同じ地区内にある小里様宅は、私も仕事で家の前を通るたびにとても誇らしく思います。