「下奈良の家」土台伏せ
家づくりレポート
現在、岐阜市にて新築工事を進めています「下奈良の家」の進捗状況を紹介します。
2021年10月12日
基礎完了後は、土台伏せ工事です。
土台はいつもの檜材。
基礎に設置したアンカーボルトを確認しながら現場で土台に加工をしていきます。
土台大引きの施工が完了すると、硬質ウレタンパネルを設置していきます。
木材と断熱材の隙間には、気密テープを施工して隙間を徹底的に塞いでいきます。
床の断熱パネルがの施工が完了するとその上に針葉樹合板を施工していきます。
針葉樹合板の施工が完了するとその上に養生シートを貼っていきます。
このシートは設置面に粘着材がついていますので、
弱い粘着力で下地の合板に密着していきます。
建物形状もシンプルなカタチということもあり、現場はとてもスムーズに進みました。
天気が心配なので、雨養生をするために簡単に屋根を組んでいきます。
最後はブルーシートで覆って完了です。
予定通り土台伏せ・床断熱施工まで完了しました。
後は足場設置をして、上棟を迎えます。
上棟は16日。
天気予報が、、、、、、
心配ではありますがもう少し天気予報と相談して予定通り工事を行うか、、、検討します。
よろしくお願いします。