「総福寺庫裏」室内塗装工事
家づくりレポート
弊社で大垣市にて建築中の「総福寺庫裏」の進捗状況をご紹介します。
2021年10月19日
内部の木部塗装工事も終わりました。
塗壁仕上げの壁に関しては、まだ下地のボードの状態ですが、
足場も解体されているので、少しづつ完成形が見えてきました。
この状態だからこそ大工をはじめ職人のみなさんが丁寧に施工してくれているのが伝わります。
ここからは左官、電気と仕上げ工事に入ってきます。
建具も7割ほど完成しています。
引き続きよろしくお願いします。
そして、今日からお施主さまに仕上げてもらう工事です。
今まで外壁の杉板塗装も長い月日をかけて塗装をしていただきましたが、
最後は個室の室内壁のエッグペイント仕上げです。
卵の殻をリユースした室内用の水性塗料です。
エッグペイントメーカーホームページはこちらから→「エッグペイント」
塗装仕上げの下地処理までは職人さんに施工してもらっているので、
最後の仕上げ工事をお施主さまに塗っていただきます。
ハケとローラーで3回塗り仕上げです。
ご夫婦で仕上げていただきます。
外壁の杉板塗装とはまた違うコツがあります。
よろしくお願いします!