「別府の家」祝、上棟。
家づくりレポート
瑞穂市「別府の家」の進捗をレポートします。
2022年2月26日
雲一つない快晴に上棟を迎えることができました。
工事の安全と完成後の豊かな暮らしを願ってお塩と清酒でお清めからスタート。
お清め後は、上野大工と「い」の一番の柱を立てていただきました。
記念に1枚。
工事開始してからは、
上野大工を筆頭に森浦大工チームで順調に工事が進みます。
午前中で2階まで組み上がります。
上棟の様子はお施主様が用意された定点観測カメラでも撮影されていました。
1日で構造躯体が出来上がっていく姿は撮りごたえありますね。
次の定点観測チャンスは、造園工事がよいと思います。
午後3時ごろには屋根仕舞いも完了しました。
北に広がる景色を切り取るコーナー窓周りも存在感がでてきました。
室内は、
2階までの軒高は5360と低く抑えているので、
佇まいも落ち着きがでています。
トップライトの設置も完了し、
ウレタンパネル・構造金物の施工も進めます。
最後は雨養生にブルーシートを施工をして上棟を終えました。
怪我なく安全に工事が上棟ができまして一安心です。
最後に全員で記念撮影。
いよいよ木工事がスタートします。
引き続きよろしくお願いします。