継承と革新。
社長ブログ
おはようございます。
6月も始まりまり、朝の4時から5時の時間帯がとても心地よい時期です。
目覚めるのが楽しみな季節です。
そして、6という数字をみると1年の折り返しに立っていることを実感します。
私たちの業界は、建築資材など不安定な状況がまだまだ続いていますが、
こういう時だからこそ革新もできる時でもあります。
「苦難もまたよし。」と捉えて前を走り続けます。
そんな6月のスタートは、三重県まで足を運び現地調査でした。
築100年ほどの住まいの改修か一部建て替えか・・・・。
先代の方から大事にされてきたお住まいと共に
「継承すること」と「革新すること」を考える必要があります。
建築の素材、ご家族の想いを受け継ぐことは
時間と費用をはじめ、色々な側面を見ながら決断しなければいけません。
悩ましいことではありますが、とても幸せなことでもありますね。
私たちもお役に立てれると幸いです。