「別府の家」足場解体&木工事(続)
家づくりレポート
瑞穂市「別府の家」の進捗をレポートします。
2022年7月7日
そとん壁の仕上げが終わり、雨樋の設置も完了しましたので
ようやく足場解体ができました。
建築現場も明るくなりました。
そとん壁のかき落とし仕上げとお施主様ご家族に塗っていただいた
檜材の軒天塗装もまだまだ初々しさがありますが、
これから馴染んで落ち着きが出てくると思います。
室内では絶賛、木工事中。
上野親子大工が2階から順に仕上げてくれています。
2階は天井の板張りを残し木工事完了しました。
1階は、天井下地から進めています。
1階の天井仕上げは幅60mmの杉小幅板仕上げです。
15mmの杉板分の厚みを考慮して下地も仕上げています。
現在は、玄関周りの床材の施工を進めています。
床が仕上がると造作キッチン、洗面、ハーフユニット、、、ダウンリビングと
造作工事のボリュームもしっかりとあるのでこれからどんどん景色が変わってくると思います。
明日は外構・造園の打ち合わせをお施主様と行う予定です。
引き続きよろしくお願いします。