予期せぬ質問に・・・
社長ブログ
おはようございます。
11月も折り返し、
子供たちはクリスマスや年末の話などするようになって年の瀬を楽しみにしています。
私は、業務も含めて子供たちのようにはいきませんが、、、
子供たちが楽しそうに話をしている様子は心穏やかになりますね。
昨晩は何気ない会話の途中から長女からいくつかの質問をしてきました。
「アルバイトは何していたの?」
「小さい頃何になりたかったの?」
「建築屋さんはいつからやろうと思ったの?」
「野村建設でどんな仕事をしているの?」
今から幼少期まで根掘り葉掘りどんどん掘り下げて質問してきます。
まるで夫婦共に入社面接を受けているようです(苦笑)
質問の背景を尋ねると、
長女の友人との会話で、
両親の仕事内容はもちろん、今に至る生い立ちを聞いようです。
日本だけでなく、海外でも働いて自分のお店を作った話は、
彼女なりに衝撃を受けた様子で私たち両親の生い立ちも気になったようです。
皆がびっくりするような大きな試練も
華やかな経歴もない私たち夫婦は長女にはどのように映ったのでしょうか?(苦笑)
好きなことを仕事にできる人もいれば、
与えられた役割・仕事を好きになる人もいます。
きっかけは、皆バラバラです。
時代の背景により働く価値観は変化していますが、
本質は一緒だとは思います。
相手に周りに、
喜んでもらえること、
必要とされること。
子供たちに伝えながら自分にも言い聞かせていました。