実家の小さなお庭でのできごと。
社長ブログ
こんにちはー。
僕の実家は岐阜市内の長良川からすぐ近くで、古くからの住宅街にあります。
家は北に接道しているため、
南は狭いながらもお庭だけの空間が作れています。
物心がついた頃からお庭にはお花や野菜などが育てられていていました。
祖母が体調を崩してからはあまりお庭の管理ができていなかったですが、
父親が退職後は時間を作ってお庭でお花や野菜などを育てるようになりました。
春がやってきて、縁側が気持ちが良い季節になり
娘のかんなも縁側に自然に行くようになりました。
菜の花がとっても綺麗で、「ちいろ!ちいろ!!いっぱい!!」と話しをしてくれます。
じいちゃんは、かんながお庭に来てくれるのが嬉しいようで
薬味に使うネギを抜かせたり
「お手伝い」という名の「課題」を与えます(苦笑)
かんなも好奇心が旺盛になり
進んでいろいろなことに手を出します(すぐ飽きますが・・・・)
僕も小さな頃はこの縁側に座って祖母と話しをしたり、
友達と遊んだり・・・
小さなお庭でも十分楽しめて
暮らしが豊かになっています。
最近の娘を見ていると、僕の幼い頃の記憶が蘇ります。
小さな頃の環境や体験はこれからも大事にしていきたいと改めて思います。
なんでもない出来事も愛おしく思える今日この頃に感謝です。
今晩は姉や姪っ子たちが来て父親の68歳の誕生日会をするようです。
僕も早めに切り上げて楽しみたいと思います。
ではでは〜♪