短い秋に
お久しぶりです。瀬谷優月です。
少し前に会社に頂いた栗を御裾分けして頂きました。
まずは、栗ご飯にしていただいたのですが、
お菓子に使える!とテンションが上がってしまい到底一人では食べきれない量を頂いてしまったので、残りはマロングラッセと渋皮煮に加工しました(笑)
栗は剥くのが面倒だという方が多いですが、私はあのちまちました作業が楽しくて夜な夜な栗を剥いていました。
その後は、そのマロングラッセや渋皮煮をペースト状にしてどら焼きやマカロンに挟んで栗を満喫しています。
どら焼きは、昔一度作ったきりだったので「家であのどら焼きの味に作れるのか!」と感動しました。
マカロンは、紅茶生地に渋皮煮のガナッシュ。
今までマカロンはレシピ通りにしか作ったことなく初めてのアレンジでしたが成功してよかったです。
実はまだまだ家にラム酒に漬けた渋皮煮があるのでここ数年毎年作っているクリスマスのシュトレンにも今年は入れようかなと考えています。
収穫の秋というだけあって美味しい食べ物が沢山で、
紅葉、コスモス、落ち葉と外に出たくなる秋が私は四季の中で一番好きです。
今年も時間を見つけては秋の食材でお菓子を作り、実家の新米を堪能し、紅葉狩りをし、直売所に林檎を買い行きとなんとか年々短くなっている秋を楽しむことができました。
そろそろ年末に向けての支度が始まります。
仕事を始めてから初めての年末。
まだまだ慣れないことや初めてのことが続きそうですが
時間を見つけて季節を楽しみつつ私なりに精一杯進んでいければと思います!
yutsuki seya