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未来を担う子供達へ

社長ブログ

おはようございます。

昨日は、色々なご縁がつながり

明代さんが大野中学校の「職業講和」と題して中学2年生の生徒たちに

「建築業と私」というテーマで話をする機会をいただきました。

明代さんも通った学校で26年越しに壇上で話をするなんて感深いものがありますね。


学生にとって建築会社、工務店という会社は実際何をしているのか?


家をたてること?

家の修理すること?!

何となく理解してくれているようですが、


実際にどんなことをしているのか、、、

意外と認知されていないことがわかりました。

30種以上の職人を施工内容と時間とお金を管理しながら一つの住まいをつくる。

住まいを通して何十年と、世代を超えて

ご家族とお付き合いをする仕事は世の中には家づくりだけなのではないでしょうか?



今の中学生たちの職業観とは

どんなのかも知りたいところですが、

未来を担う学生へ向けて、

これまでの明代さんの経緯を含め年代ごとの話をしました。



10代の学生の頃は、

大人の世界のイメージや

身近な憧れる人を見ながら

少しづつ人生の目標や仕事へのイメージを膨らませて過ごした時。

明代さんはこの時から何となく夫婦で仕事をしたいと思っていたそうです。


20代は

社会人になったばかりで学生にはない責任と役割を少しづつ理解しながら

とにかく結果を出すことに集中してがむしゃらに働いた時。

販売で結果を出していくと1つ高い壁の役割を受け、そこからまたさらにまた高い壁へと、、、

そうして自分ができること、強みを明確にしていった年齢でした。


30代は、

その20代のおかげでこれまでには無かった自信がつき

仕事を新しく始めると共に結婚、出産。皆さんの協力も得ながらコツコツと歩んできました。


そして、

40代の今。

子育てをしながらですが、

採用や会社のマネジメントに正面から向き合っています。


働き方、、、は多様化している時代です。

多様化していても本質的なことは変わらないと思いますが、

今は見えにくくなっていると思います。

中学生2年生は高校生等への進路を決めていく時期です。

明代さん、私たちの会社の話が学生の皆さんの今後の人生に何か➕になってくれると嬉しいですね。


明代さんも学生さんへ伝える機会によって

改めて今までのこと、今考えていることを整理できたようで良い機会となったようです。




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