平時に備えて、
社長ブログ
おはようございます。
昨日は、いつもお世話になっている建材業者にて
災害時の木造応急仮設住宅の建設に取り組んでいる
社団法人(全国木造建設事業協会)の事務局の方と
実際に熊本、石川で仮設住宅に取り組まれた工務店の方の話を伺ってきました。
福島の災害時に立ち上がれた社団法人で
熊本、今年に入って石川県の災害時には、
累計2000戸以上の木造仮設住宅を地域の材料などを使用しながら建築されてきました。
いつ何時にやってくるかわからない天災時に
地域工務店が連携することでできる事は多くありますし、
そのための地域工務店だと思います。
岐阜での具体的な取り組みはこれからですが
全国での事例を基にまずは、第1歩です。