美しいものと感謝の気持ち・・・中秋の名月。
社長ブログ
おはようございます。
昨日は中秋の名月でしたね。
自宅に帰ると父親がすすきやお芋などを用意して
娘と写真を撮る準備をしてくれていました。
お月見の歴史を調べてみると、
平安貴族が満月を見て風雅を楽しむようになったのが始まりだとか・・・
それから芋類の収穫祝いも兼ねていることもあり
豊作に感謝するという意味も含めて、
芋名月と呼ばれるようになったとか・・・。
こうした行事の由来などを調べていくと
昔から日本では、自然の恵や周りに感謝する心が必ず元になっています。
美しいものや周りに感謝する利他の精神というのは、周りを幸せにする文化を作る源ですね。
僕たち建築でも同じことが言えます、
美しい設計・建築、周りを幸せにできるような家づくりができるように引き続き精進してまいります!!
次女は相変わらずマイペース・・・で写真にしっかりと収まってくれません(汗)
我が子はそれでも可愛いものですね(苦笑)
ではではー♪