お庭は楽しい(井上家編)
先日の社長ブログで紹介させていただきましたが、先日家族でくらしこの家に宿泊しました。
朝食を気持ちがいい窓際で食べたりしてゆっくりと過ごしましたが、
その後のお庭遊びも子供ならではの遊び方で楽しい時間となりました。
雨上がりのお庭は虫がいっぱい。
なかでも可愛さ1番だったのが、アマガエル。
娘は「こわい、こわいー」と言いながらも、最近覚えたカエルの歌を歌っている姿にほっこり。
くらしこの庭には「コナラ」の高木があります。
コナラはシイタケの原木や建築材料としても多く使われ、樹皮は染料としても使えます。
そのコナラの木はドングリもつけてくれるので、秋になると地面にはドングリがたくさん落ちています。
それを拾うのも宝探しのような感覚がして楽しいんですね。
帽子付きのどんぐり、帽子がとれてしまったどんぐり、双子のどんぐり・・・いろんな形がありました。
どんぐりのなるコナラはお庭におススメです!
1歳の妹はまだ手が小さいので「カエデ」の葉のような手でコハウチワカエデの木をむさぼっていました。
子供は庭が好きみたいで、お庭に行くと不思議と泣きやんだりするんですね。
空気が変わってよい気分転換にもなっているのでしょうか。
打ち合わせ中もよくこうしてお子さんと一緒にお庭で遊んでいますが、子供の発想力にいつも驚きます。
ある時は雑草が花束になったり、ある時はどんぐりが楽器になったり。
お庭にある素材が遊び道具になることはいいことですね。
最後に・・・ハンモックでゴロゴロ。
お庭の楽しみ方はご家族それぞれの形があると思いますし、季節やその日ごとにまた変わってきます。
こういう秋の過ごしやすい季節こそ、お庭に出てご飯を食べたり遊んだりする時間がより心地よく感じられます。
子供の気持ちが高ぶるお庭。自然の恵みに感謝です。
打ち合わせ中の方やくらしこの家にご来場の方は、ぜひお庭も家の一部として楽しんでいっていただけたらと思います!