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Y様(岐阜県安八郡神戸町)

お客様の声

私達が、「野村建設」に決めたきっかけは義父の押しでした。東日本大震災で多くの家が壊れたり流されたというのに、FPの家だけ無事であったというホームページを見たことがスタートでした。建て替え前の家は、耐震の面で不安があったため、何とか地震に強い家にしたいという思いもありましたので、まさにその思いをかなえる建設工務店でした。打合せに関しては、何度も訪問していただき、着工もこちらのタイミングに合わせていただきました。又、建設中は野村建設のモデルハウスをお借りすることができ、FPの家の性能を体感することができました。元々、住んでいた家よりも寒い場所にモデルハウスはあったのですが、朝寒いと思ったことはありませんでした。以前は冬寒くて、外の気温をもろに感じていましたので、FPの家では雪が降っても家の外と中の温度差があることにびっくりしました。

二世帯で住む家ですが、共有スペースを大事にしたいということもあり玄関、キッチン、お風呂は一つです。私達が共働きですので、平日は親、休日は私達夫婦と家事を分担し、協力して仲良く住んでいます。ですからそんな暮らしに合わせた家づくりを目指していきました。

キッチンはあこがれの対面にしたので、リビングで子供が遊んでいる姿がよく見え、また家族みんながリビングに集まる時間が多いので、私も料理をしながら会話に入ることができ、コミュニケーションがとれています。そして、リビングにロフトをつくり、大きな窓、高い天井に上がる解放感がうれしいです。

今まで、ほとんどなかった収納も、今回たくさんつくっていただき、すっきりとした部屋になりました。すっきりすると日頃の掃除がしやすく、家事がはかどります。2階スペースも新たに、子供部屋をもうけ、全体的に広くなったので、個々の居場所もつくることができました。

今年の冬、自分の家でFPの家を実感できることを心待ちにしています。野村建設の方々には、たいへんお世話になりました。今後とも、よろしくお願いします。


野村建設より

Y様との出会いは、岐阜県羽島市で開催しました「二世帯住宅」の完成見学会でした。お父様が弊社ホームページ内の施工例や、家造りの姿勢などをくまなくご覧になられた上での、見学会へのご来場だったそうです。

築33年になる以前の家を解体する前には、ご家族様が「33年間ありがとう」などと家の至るところに寄せ書きをされ、私もそれを見て胸がこみあげてきました。

今回新築しましたお住まいは、お寄せ頂いたお手紙にもあるように、玄関・キッチン・浴室を一つで共有する建物です。普段から仲が良く、いつも朗らかなY様ご一家なので、水廻りもそれで充分であると確信しています。

育ち盛りのお子様や親様ご夫婦、そして若夫婦様のこれからを過ごす新しい住まいを建築させて頂いたこと…そのご縁に本当に感謝しています。 末永く、幸せに暮らして頂くことを切に願っております。

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