家を守る「地元工務店」としての責任
社長ブログ
おはようございます!
昨日は台風の影響でOBさま(弊社で建築させていただいたお客様)や他社で建築されましたが、
その後、その会社が廃業して依頼先がいないということで弊社へご連絡をいただいたりと
色々な方からご連絡をいただきました。
台風の影響で
「雨漏りしまして・・・」
「停電して・・・」
「瓦が飛んで・・・」
大きな被害はなかったですが、小さな被害は何件かありました。
台風、地震などの天災から家を守る、地域を守るというのも私たち地域工務店の役割の一つです。
丈夫な家を建てて終わりではなく、その後からのアフターフォロー対応がお客様に安心していただける大事な要素です。
そのためにも、私たちの対応力、会社としての組織、体制は常に改善を続けて今だけを見るのではなく、永く会社が存続するために人を育て
永く会社が存続していないといけません。
会社経営において「売上、利益」もいただけなければ私たちは存在できないので
会社にとっての適正価格でお客様から利益をいただきながら安定的な経営をする。
「良い家をつくり続ける」ためには、本当に色々な要素を常に磨き続けなければいけません。
台風の対応を皆で対応しながら心を引き締めました。