お庭から感じる「秋」
日々のできごと
毎年秋になるとくらしこの家のお庭で子どもたちが楽しみにしていることがあります。
それは「どんぐり」探し!
ナラの木にはたくさんのどんぐりがなるので、この時期になると庭の地面にたくさん落ちてきています。
子どもたちは、地面を這いつくばって探したり、木を揺すってみたり!
そして拾ったどんぐりは”おままごと”に使ったり、入れ物に入れて大切にしまったり・・・
子どもらしく大切に使っているようです。
「くらしこの家」にお越しの際は、お庭でどんぐり探しもしてみてくださいね。
また、くらしこのどんぐりは、特に2階の寝室からその実を見ることができます。
下の写真は8月23日に撮影したどんぐり。
まだ青いです!
わずか1ヶ月足らずで茶色へと変化し、その実を落として楽しませてくれていました!
その変化を見るのも楽しく感じます。
どんぐりが下に落ちると、いよいよナラの木の葉も落ちる頃合い。
10月〜11月にかけてはいよいよ落葉樹の紅葉、そして葉が落ち始めます。
2歳になる娘はちょうど保育園で「どんぐりころころ」の手遊びを覚えた頃。
どんぐりを拾っては歌を歌う姿は親ながら愛らしく感じています。
お庭から感じる秋は、どんぐりの楽しみ方もありますよ。