「南鶉の家」土台伏せ・床断熱・気密工事
家づくりレポート
「南鶉の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年2月22日
天気にも恵まれて21日は土台伏せを行いました。
土台は檜材。
加工をしていくたびに檜材の香りが現場を包みこみます。
アイランドプロファイルの木製サッシ施工部分は基礎を厚くして重量をしっかりと受けれるように施工をしています。
土台が施工完了すると、床断熱材の木でフレーム化された硬質ウレタンパネルの施工をしていきます。
パネルをはめるだけでなく、専用のビスで土台と断熱材をしっかりと接合していきます。
硬質ウレタンパネルの施工が完了すると土台と断熱材の小さな隙間を専用のアルミテープですべて塞いでいきます。
いつも通り手際よく順調に施工が進みました。
気密が完了すると床材の下地になる針葉樹合板24mmを施工を貼っていきます!
針葉樹合板が施工完了すると汚れや雨水等が侵入しにくいようにビニール養生をしていきます。
ビニール材接着剤が塗布されているので、テープを張るように養生材ですべて覆います。
土台伏せの初日はこれで完了。
翌日の22日は、上棟時に必要な柱、梁などの材料を現場に搬入しました。
急な雨などにも対応できるように、テント状にして基礎、材料をすべて覆います。
天気予報も当初は雨が降りそうでしたが、何とか晴れてくれそうです。
明日は、今日全部現場へ入れれなかった残りの材料を現場入れして上棟日当日に備えます!
宜しくお願いします!!