小さな平屋、
社長ブログ
おはようございます。
昨日の見学会もありがとうございました!
撮影ができず終わってしまいました・・・。
お施主様との家づくりを振り返ると、
最初のご相談は、土地の売却のご相談でした。
土地の査定など売却に向けて進めて行く中で、
ご家族の思い出と共に、
売却をして手放すのではなく、
これからの人生をさらに楽しく過ごせる場所になるように、
セカンドハウスへの建て替えへと計画を変更されました。
mononomaの本田さんと共にご提案したのは、
延べ床14坪ほどの小さな平屋。
ご提案当時は14坪という小さな平屋にお施主様も驚かれていたことを今でも覚えています。
ご友人を招いたり、ご家族、お孫さんなども遊びに来られる様な住まいで
将来的にもご夫婦で住まえる設備もしつらえながらご提案をさせていただきました。
床のカリン、外壁の杉板をはじめ時と共に風合いも変化していく素材をふんだんに使い、
南北へ伸びやかな空間のつくりと、
造作家具のしつらえにより面積以上の広さや居心地を体感していただけたのではないかと思います。