「宮代の家」足場解体と造作工事
家づくりレポート
「宮代の家」進捗状況レポートです。
2019年3月8日
足場解体をして外構・造園の工事の準備をしています。
花粉が舞っているのは辛いですが・・・空を見上げると
青空と雲、そとん壁のグレーと杉板と素材と色のコントラスがとても綺麗です。
窓には空が反射して建物の中に空が続いているように見えてなんだか不思議な景色でした。
室内はまだまだ造作工事中。
大垣内棟梁がまさかのギックリ腰で工事スピードも少し遅れておりますが丁寧な施工で
場の空気感はとてもよい感じです。
畳スペースのデスクスペースもおおよそ完了してまして、
右横の階段スペースとゆるやかに繋がる開口部があり、時間帯によって違う光が落ちてきます。
天井も低く抑えているのでこもり感もありながら2階へ階段を通じる楽しい居場所になりそうです。
細かな収まりの打ち合わせも確認しながら
来週から棟梁のお弟子さんも入って大きく現場も進む予定です。
宜しくお願いします!!!