「南鶉の家」そとん壁下地(木摺り)
家づくりレポート
「南鶉の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年5月9日
外壁の仕様は、そとん壁。
くらしこの家と同じ濃い目の茶色を予定しています。
外部周りの工事はあまり変化がないように見えますが、、、、
現在そとん壁の下地材(木摺り)の施工をしています!
木摺りとは、塗り壁の下地となるために小幅の檜材の板を一枚づつ施工をしていきます。
下地といえども丁寧に施工をしていくので手間暇がかかります。
(個人的には衣摺が施工された状態も温かみのある仕上がりなので好きですが、、、)
木摺りが終わると上野大工には、軒天井(屋根の庇の裏)の杉板張りを行います。
外部の木部(軒天井材)の塗装は、お施主様ご家族みなさまで塗っていただきましたものです。
オスモカラーのラーチ色です。
綺麗に仕上がっているので、これから上野大工による施工が楽しみです!
外回りもこれからどんどん変化していきます。
引き続きよろしくお願いします!!!