「南鶉の家」造作工事終盤
家づくりレポート
「南鶉の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年7月9日
そとん壁の仕上げ工事は終了して外部は板金屋さん待ちです・・・。
足場解体もう少しお待ちください(汗)
インナーガレージと中庭の明暗がしっかりとできていて美しいです。
造園工事後はより一層豊かな空間になることが楽しみです。
現在オープンになっている場所は、木製の縦格子を施工予定です。
玄関ホールからみる塗り壁と軒天井の板材。塗装はお施主様。
お施主様も参加してもくださったこともあり「あの時の思い出」が蘇ってより一層思い出深いですね。
塗り壁は、太田左官の皆さんの手仕事の後がしっかりと佇まいの一部として残っています。
お施主様に最後の最後に軒天井を木でご提案させていただいてよかったと思えた何気ない窓の先の一つです。
内部の造作工事も終盤。
中庭とつながる窓際は、デスクスペースを提案。
心地よい居場所がもうすぐ完成します。
建築途中においてある何気ない道具の一つに鉛筆削りと道具箱。。
木工事をになってもらっている上野親子大工の人柄が出ていると思えるのは私だけかな(笑)
木工事も終盤。
黒い部分はマグネットボードになっているので、
クロス仕上げしても黒い部分はマグネットを取り付けることができます。
どの現場もリビング・ダイニングの造作工事は最後です(汗)
設計から施工まで手間暇かかるんですよね。
リビング・ダイニングは家族はもちろん、ご友人が集まる場所だからこそ大事にしたい居場所です。
木工事も残りわずかですがよろしくお願いします!