「大菅の家」天井下地工事etc...
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工がスタートした 「大菅の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年10月25日
高断熱木製サッシ(アイランドプロファイル)の引き込み窓の設置も無事完了。
深い軒で大きな木製窓の先も落ち着きが生まれています。
軒の天井を仕上げて外壁工事が進むとより一層軒下空間が引き締まってくると思います。
外壁はすべて杉板材ですが、お施主様ご家族が9月から週末は弊社土場まで塗装にきていただいています。
残り1/3ほどでしょうか、、、最後の塗料も入荷しましたので、引き続きよろしくお願いします!!
そして、室内の木工事は天井下地に入りました。
大屋根が特徴的で1階から勾配天井で繋がりのある2階空間です。
天井下地、壁下地、床材と順に施工していきます。
床材は、弊社では珍しい杉材です。
フローリングの幅が135mm幅広です。
杉のやわらかく甘い香りが心地よいです。
室内の建具の枠材等も杉材で構成していきます。
上野大工、引き続きよろしくお願いしますね!