「茜部の家」上棟
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工をしています「茜部の家」の進捗状況をご紹介します。
2019年10月26日
上棟は、10月25日予定でしたが、あいにくの雨。
柱建てを行いまして、26日は快晴のもと無事上棟ができました!
改めましておめでとうございます!!
気温も体を動かすのにちょうどよい気温で大工さんたちも工事を進行しやすかったのではないでしょうか。
大工は小椋大工グループのいつものメンバー。
上棟後の木工事は、関ヶ原の現場を終えた、岡田大工が担ってもらいます!
現場監督は森。
最近カメラを向けると決めポーズをするのは、ブログを意識しているからでしょうか(笑)
現場は檜の香りとともに木を叩く音が響き渡ります。
順調に工事が進みます。
屋根面でも剛性をとるために、針葉樹合板を2重で設計・施工をしています。
屋根面の通気もしっかりと確保できる効果もあります。
内庭の上部は空とつながります。
バルコニーともつながる場所なので、これからカタチになっていくのが楽しみです。
2階は、階高をさげて小屋裏のような勾配天井です。
吹き抜けとつながり、大きな空間を家族で共有ができる設計になっています。
工事も順調に進み予定通り夕方までに屋根の雨仕舞いができました。
正面からのプロポーションは1.5階建てのようなかわいいプロポーションです。
お施主様にもたくさんのお気遣いありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします!