「大菅の家」造作家具
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工がスタートした 「大菅の家」 の進捗状況をご紹介致します。
2019年12月27日
コツコツと上野大工が造作家具を進めてくれています。
2階のホールの腰壁もおおよそ完了して光の反射や外の景色も綺麗に取り込めています。
年内は、1階の造作家具を中心に工事を進めてくれます。
底板と側板のどちらを勝たせるのか?
ルールは決めていますが、その他の家具との取り合いや見える位置によってはルールを変えながら
現場の職人さんにも設計の意図を理解してもらいながら工事を進めています。
小さなことではありますが、小さなことの連続が全体の空間に影響していくものだと考えています。
上野大工は年内は、30日の午前中まで現場に入る予定とのこと。
来年は、4日から木工事の仕上げの段階に入ります!
引き続きよろしくお願いします!