「中宮の家」地盤改良工事
家づくりレポート
弊社で瑞穂市にて施工をしています「中宮の家」の進捗状況をご紹介します。
2020年1月14日
柿畑が7つに分けられた分譲地、その一番奥の土地にて建築がスタートしました。
先日は晴天の中、地鎮祭を執り行いました。
ご両親様にもご参加いただきましてありがとうございました。
今日は、予定通り地盤改良工事に入りました。
地盤改良内容は柱状改良です。
セメントを混ぜながら硬い地盤まで36本の柱を作っていきます。
分譲地で盛土をされている一番奥の土地ということもあり、
土留のL型擁壁のベースが改良柱と干渉しないように事前にL型擁壁の図面を確認して工事を進めています。
改良の位置だけでなく高さも専用の機械で確認しながら慎重に進めています。
工事は順調に進んでいますので明日で改良工事そのものは完了します。
養生期間を設けている間は東側の境界ブロック工事に入ります。
引き続きよろしくお願いします!