「福光の家」地鎮祭
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて建築させていただく「福光の家」の進捗状況をご紹介します。
2020年5月14日
岐阜市福光西にて新しい家づくりがスタートしました。
つながる家と題してスキップフロアで構成された0.5階を4層からなる2階建てのお住まいです。
6月着工に向けて先週の14日にて、地鎮祭を執り行いました。
ご両親様が所有されていた大きな敷地を分譲地にされた一つの土地をお施主様が譲受られました。
長良の環状線から少し北に入った閑静な住宅街です。
長良エリアの特徴でもある金華山や百々ヶ峰の山の稜線も住宅の隙間から眺めることもできます。
地鎮祭は、近くにお住まいのご両親様にもご参加いただきました。
事前の草抜き等もお母様が行っていただけたとのことでありがとうございました。
土地の氏神さまを沈め、
工事の安全とお施主様ご家族の繁栄を願います。
神官さんとともにご家族皆様で土地の四方をお清めをします。
設計は、mononomaの本田さん。
現場監督は、森さん。
本田さんとの協働も数を重ねて二人の背中が日に日に大きくみえる今日この頃です。
現在、弊社常務の野村が構造・温熱の計算はもとより、
長期優良住宅の申請を進めています。
改めまして、地鎮祭おめでとうございました!
引き続きよろしくお願いします!