「長良の家」木製窓施工
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて施工をしています「長良の家」の進捗状況をご紹介します。
2020年5月19日
先週入荷した木製窓の取り付けを進めています。
森浦大工の真剣な表情から木製窓の設置は緊張感が伝わりますね、、、、
(カメラのシャッター音を聞いたあとはいつもの笑顔たっぷりの表情に戻ったのはナイショです・・・)
冗談ではなく、樹脂窓と違い木製窓の取り付けは設計から施工まで精度がとても重要になってきます。
断熱・気密はもちろんですが、防水からガラリ戸などの建具を含めて丁寧に施工をしていきます。
現場での施工スピードと精度をあげるために、枠材も木材屋へ加工して現場に入れます。
上の写真は加工された枠材の一部。
これだけでは完成形はイメージできないですよね(汗)
2階の北の半戸外空間の木製窓の設置も完了して北の百々ヶ峰の山が少しみえてきました。
足場シートがあるので景色も中途半端ですが、
足場が取れるのが楽しみです。
南のリビングの木製窓の枠も設置完了。
足場シートの奥からうっすら金華山(岐阜城)が見えます。
住宅街でも遠くの景色を暮らしに取り込むことができるのは2階リビングのよいところです。
木製窓の建具枠、庇工事が終わるといよいよ外壁の下地工事です。
現場には、下地のひのきの板がずっしりと積まれて出番をまっています。
引き続きよろしくお願いします!