「福光の家」土台伏せ・床断熱
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて建築させていただく「福光の家」の進捗状況をご紹介します。
2020年7月30日
芳しくない天気が続きましたが今日は午後から快晴!!!
ようやく明けましたよね?
現場は、上棟に向けて土台伏せ工事を進めました。
木工事をになってもらうのは、森浦さんです!
4kgのダイエットに成功したようで、
体の動きも顔つきも切れ味抜群です(笑)
これからの木工事もよろしくお願いしますね。
土台は檜材。
木材の工場で事前に加工してある材料を現場にて
基礎に設置した金物の位置と照らし合わせながら土台を設置していきます。
土台を設置完了すると、
床断熱の硬質ウレタンパネルの施工に入ります。
ウレタンパネルの施工が完了すると、
木と断熱材の小さな小さな隙間を専用のテープで塞いでいきます。
いわゆる気密処理です。
気密工事が完了すると床下地の針葉樹合板の施工をして上棟に備えます。
長い梅雨で当初の予定からは遅れましたが、
土台伏せ、気密工事まではしっかりと進めることができました。
明日足場を設置して上棟に備えます。
上棟当日は今季一番の暑い1日になりそうです!
よろしくお願いします!!