「福光の家」祝・上棟
家づくりレポート
弊社で岐阜市にて建築させていただく「福光の家」の進捗状況をご紹介します。
2020年8月1日
正式に梅雨明けとなった岐阜ですが、
炎天下のもとで上棟を行いました。
工事の安全祈願とともに
お施主様の暮らしがより豊かなものになるようにと
建物の四方お清めからスタートです。
梅雨明け宣言からの36℃の天気予報通り気温もしっかりと上昇しました(汗)
暑さに負けず、大工の棟梁は、森浦大工。
弊社は現場監督の森です。
4間角のシンプルな佇まいですが、
スキップフロア、方行屋根、、、と構造は複雑です。
森浦大工を筆頭にクレーン、大工、鳶、総勢10名で工事を進めましたが、
皆がそれぞれの役割を理解して落ち着いて工事が進む様子は安心して見ていられます。
見た目以上に手間がかかる屋根伏せということもあり、
夕方6時すぎまで時間をいただいて、無事雨仕舞いまで進めることができました。
建物奥にある百々ヶ峰の山々とつながるような落ち着いた佇まいです。
お施主様をはじめ、ご両親様も終日工事を見守ってくださりありがとうございました。
おかげさまで、無事上棟を終えることができました。
これからの工事も引き続きよろしくお願いします!