「十六町の家」そとん壁下地 etc..
家づくりレポート
現在、大垣市にて新築工事「十六町の家」の家づくりレポートします。
2021年11月13日
外部はそとん壁の下地(木摺)工事に入っています。
木摺りの材種は檜材。
小庇、大庇などの取り合いは板金工事待ちです。
屋根の軒天の塗装工事も完了して引き締まりました。
そして室内の木工事は、フローリングの施工に入っています。
長野県のあづみので育った赤松を施工をしています。
安曇野の寒いエリアでゆっくり育っていることもあり、
柔らかな印象の中にしっかりと硬さもある赤松です。
上の写真フローリングの間に見える白い紙はスペーサーです。
木の収縮にあわせて0.3mmのスペーサーを挟みながら一枚づつ施工をしていきます。
2階床から順次施工しています。
これから養生をしていきますので完成時まで当分見れなくなってしまいます。
天井下地、壁下地も順次施工をしていますので
フローリングの施工が終わると内建具枠などの施工に入ります。
現場には化粧材が随時入荷しています。
引き続きよろしくお願いします。