「高森台の家」断熱工事
家づくりレポート
春日井市にて「高森台の家」の家づくりレポートです。
2024年3月9日
上棟後は、屋根の屋根葺から断熱工事と進んでおります。
屋根は、いつものシルバーの横葺きです。
壁の断熱材は、硬質ウレタンパネルです。
工場生産されたウレタンパネルを柱間に嵌め込んでいきます。
小さな隙間はコーキングとアルミテープにて塞いでいきます。
屋根の断熱材は、50倍発泡の吹付ウレタン材を平均値として150mmの厚みで施工をしています。
発泡ウレタンの密度が高いので、断熱性能だけでなく
断熱材の表面(室内側)での気密処理も不要です。
断熱工事と同時進行で気密処理も進んでいます。
仕上がると見えない壁の中、天井には小さな隙間が多くあります。
一つづつ現場で処理をしていきます。
上野大工が戻ってくるまでは上田大工が樹脂サッシを取り付けための下地を進めてくれています。
現場にスタンバイをしている樹脂サッシはYKKAP APW330。
木製サッシは、4月中旬ごろには入荷予定です。
サッシ施工前の2階のコーナー窓が
半戸外空間のようでとても気持ち良いの場所でした。
まだまだ足場シートで外風景が見えませんが、
足場解体が今から楽しみです。
4月には現場にて電気コンセント打ち合わせを予定しております。
引き続きよろしくお願いします!