建築の醍醐味、
おはようございます。
週末も打ち合わせやご案内等ありがとうございました!
初めてお問い合わせをいただくときは、
散歩やジョギングコースに建築中の現場を見て知ってくださったり、
オーナー様からの紹介だったり、、、
WEBやSNSで検索されたり、、
弊社を知ってくださる機会は様々ですが、
弊社の家づくりにおいての最初のコンタクトは明代さんから始まります。
ご案内や見学会等を通じて、
家づくりの検討から依頼に変わり、
設計、積算と進むとそれぞれが役割分担をしながら計画を詰めていきます。
現場が始まると現場監督の森が10社以上の職人や建材、メーカー等の協力を得ながら住まいを建築していきます。
時間、予算、人(職人の技術力やキャラクター)をまとめて一つの住宅を建てることは本当に大変なことです。
図面だけでは見えてこないこともありますし、
途中で計画を変更したり、、、
情報共有ができておらず現場が進んでしまっていたり、、、
と計画通りいかないことも多々あります。
生産性を高めるためには、
途中での変更はしないことに越したことないですが、
「よりよくしたい!」
と考えて動いていると、
現場にも無理をお願いすることも多々あります。。。。
弊社の新築工事の現場管理は基本的に森がすべて担ってくれていますが、
現場の森の責任感と人間身ある人柄と共に
職人の方たちも力を発揮してくれています。
森が頼りにしている職人の一人が岡田大工です。
今日も打ち合わせから戻ると
土場では森と岡田大工が来週上棟予定の木材加工を進めてくれていました。
事務所内では松尾が設計や現場の段取りをしてくれていたり、
責任感のあるメンバーに支えてもらいながら何とか前に進めています。
建築の魅力の一つは、
多くの職人の方達の力を発揮し合ってできる上がる過程でもあります。
大変さにフォーカスされて担い手が集まりにくい業種と言われていますが、
だからこそ、完成した時の喜びは大きいものです。
改めて、採用募集の準備を進めていますが、
建築が好きな方と出会えるように採用ページも進めていきます。
明日からまたよろしくお願いします!