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お客様インタビュー INTERVIEW

鏡島の家

I様邸(岐阜市)
#INTERVIEW 02
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「くらしこの家」の
体感的な気持ちよさから
「この家いいな」と思いました

竣工
2018年4月
延床面積
105.99㎡(32.06坪)
構造
木造平屋建て
断熱仕様
硬質ウレタンパネル壁
UA値
0.41㎡K
C値
0.32㎠/㎡
冷暖房
エアコン2台
ご家族構成
ご夫妻、お子様1人(1歳)

親子2代にわたって
野村建設で家づくり

野村建設 井上哲志 ※以下、井上(哲) 奥様のご実家も、20年以上前に野村建設で建てさせていただきました。親子2代にわたって家づくりをお手伝いできたことをとてもうれしく思っています。

奥様 両親が家を建てたのは私が5歳くらいの時。以来、点検やメンテナンスでも長年お世話になっているので、私にとっても野村建設さんは身近な存在でした。

野村建設 井上明代 ※以下、井上(明) おふたりは結婚準備と家づくりをほぼ同時に進めていらっしゃいましたよね。

奥様 家を建てるなら早い方がいいと思ったんです。私は夏涼しく、冬暖かい野村建設さんの住まいで育ったので、おそらく賃貸住宅暮らしは長く続けられないだろうという自覚がありました。

井上(明) 奥様のご実家は、硬質ウレタンパネル壁を用いた高気密・高断熱住宅ですから、確かに賃貸住宅の住み心地とのギャップは大きいかも・・・。

ご主人 結婚するまでずっと集合住宅に住んでいた僕にとって、家の中が夏暑くて冬寒いっていうのは当たり前だったんですけどね(笑)。彼女が「窓の結露を見たことがない」「石油ファンヒーターを使ったことがない」という事実を知って驚きました。

井上(哲) 野村建設のモデルハウス「くらしこの家」にお越しいただく前は、大手ハウスメーカーも検討されていたとか。

ご主人 はい。勉強も兼ねて、住宅展示場をいくつか見て回りました。どのメーカーもそれぞれに魅力は感じたんです。ただ、ピンとくるものがなくて。

奥様 そんな私たちを見かねた父が「野村建設さんに相談してみたら」と言って、その場で担当の野村常務にアポイントを入れてくれたんです。

井上(明) そうだったんですね。弊社の建てた家に長年お住まいになった上でのご紹介という点がとてもありがたく、うれしいエピソードです。

奥様 それまで、どの住宅展示場を見ても「ふうん」ていう顔をしていた主人が、「くらしこの家」を見学した時は、明らかに反応が違いました。

ご主人 「くらしこの家」の体感的な気持ちよさから「こんな家で生活したいな」と思いました。井上さんのお話を聞いてすごく納得。「高気密・高断熱の家」って今、どのハウスメーカーもうたっているけれど、実は品質にかなり違いがあることを知りました。「くらしこの家」で感じた気持ちよさは、見えない部分の素材や施工にもこだわっているからこそなんですよね。

井上(哲) それはまさに、「くらしこの家」にご来場いただいたお客様に、私たちが特にお伝えしたいことのひとつなんです。

ご主人 建てるならこういう家がいい、この人たちにおまかせしたいと思ったんです。

奥様 土地の個性を読み取る設計にも惹かれたよね。実際、お庭を囲む平屋建ての家は当初の想定になかったのですが、ご提案を受けて「平屋もいいかも!」と思いました。

冬も家中暖か。
光熱費が下がったのもうれしい

井上(哲) 新居にお住まいになって1年あまり、住み心地はいかがですか。

奥様 もう、快適のひと言です。新居を建築中に借りていた仮住まいのアパートはやはり、冬の寒さがこたえました。特に朝、お弁当作りで布団から出るのが辛かったのですが、今は1年を通してずっと素足で過ごせますし、部屋ごとの温度差もほとんどありません。窓越しにお庭の緑も眺められて、キッチンに立つのが楽しくなりました。

ご主人 冷暖房はLDKか寝室のエアコンどちらか1台を付ければ十分なので、光熱費もぐんと下がりました。我が家はオール電化ですが、安い月は5000円くらいで、高い月でも1万6000円くらい。ガス代や灯油代も必要だった以前と比べると、かなり支出が抑えられています。

井上(明) 子育てや家事のしやすさという点から見たお住まいはいかがでしょうか。

奥様 とても満足しています。私たち、野村建設さんにおまかせで、ご提案いただいた図面からほとんど何も変更していないのですが、住むほどに細部まで練られた設計であることに気づかされます。たとえば、玄関ホールから直接入ることもできるパントリー。重い荷物を抱えてわざわざLDKを回りこまなくても済むので、買い物帰りは特に便利!よく見ると、出入り扉の上部に明かり取りのスペースが作ってあって、そういうところも気が利いているんですよね。収納も適材適所にたっぷりあるから掃除がラク。とにかく心地よく、動きやすくてスッキリ片付く、そんな住まいです。

ご主人 今、子育て中心の生活ではあるのですが、不思議と慌ただしさはなくて、日々穏やかな気持ちで過ごせています。それはきっと、家の居心地がいいからなんでしょうね。友人や家族がたくさん遊びに来てくれるのもうれしいです。

奥様 近所に住む私の両親もしょっちゅう来るんですよ。孫の顔見たさと、主人が豆を挽いて淹れてくれるコーヒーを楽しみに。そんな何気ない日常のひとこまに、小さな幸せを感じます。

井上(明) 私たちも今日、おいしいコーヒーをごちそうになりました。ご主人はもともと、家のことをマメになさる方なんですか。

奥様 いえいえ、全然。でも、実は家を建ててから主人にはもっと大きな変化があって、庭の手入れが趣味になったんです!以前は「グリーンて何?」っていうタイプだったのに、人は住まいで変わるんだなあと(笑)。今や、主人の朝は庭木の水やりか、子どもの遊び相手のどちらかから始まります。そうそう、先日、家族で多治見市の陶器まつりに出かけた時も「庭のもみじを飾る一輪挿しがほしい」と言うので、びっくりしました。

ご主人 だって、もみじが可愛かったから・・・。

井上(明) もみじが可愛かった!!素敵じゃないですか、ご主人。

ご主人 野村建設さんがきれいに作ってくださった庭を維持したいという気持ちから始めたら、いつの間にかハマっちゃったんですよ、庭いじり。草木や花は手をかけたぶん、応えてくれるでしょう。ご近所さんに「お庭、きれいにされてますね」って、声をかけていただけるのもうれしくて。

奥様 最近は子どもも一緒に水やりをするようになりました。これがけっこうサマになってるんです。

井上(哲) お父さんの姿を見ているからでしょうね。

奥様 ええ。これからも自然や命を身近に感じながら、心豊かにのびのびと育ってほしいなと思います。

井上(哲) お子さんの健やかな成長と、お庭やお住まいの変化を私たちも楽しみに見守らせていただきます。本日はありがとうございました。

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