2024年。
こんばんは。
12月31日の大晦日。
昨日に続き大掃除から始まり、
親戚のおばの家へお節料理を頂きにお邪魔したりと
あっという間に1日が終わろうとしています。
大掃除は、やはり納めることができずまた年明けも時間をつくって掃除をしていきます(汗)
大晦日の夜もまたいつも通り家族と食事を終えて、
子供達は大晦日ということで夜更かしして、3人で仲良く遊んでいます。
そんな横で私は一息して2024年最後のブログを書いています。
改めまして、2024年も例年以上に住まいづくりに邁進できる環境に感謝です。
新築、改修工事ともに例年以上に多くご依頼をいただいた年でもありましたが、
応対不足も増えたりと反省、課題も多く見えた年でもありました。
一つづつ改善をしてより一層、お客様、協力業者の方々共に建築を邁進していきます。
そんな中でも成長を感じることができたのは、
2年目の加藤、瀬谷の成長です。
加藤は現場にて森のサポートだけに終わらず、
大工としての見習いとして職人の皆さんにも指導をいただいて
現場での行動はもちろんですが、お客様をはじめ職人の皆さんへのあいさつから
野村建設の一員として芯が太くなったように思います。
瀬谷も私たちや設計のサポートを中心に
建築の実践的な知識をはじめ、会社の一員として視野を広く見れるようになってきたようです。
新しいことへのチャレンジもスピード感を持って進めてくれて、
頼もしくなってきました。
私たち共に入社を決意してくれた松尾も
設計から現場、造園と社内で一番マルチに活躍してくれています。
大工としての経験をはじめ、暮らし、お庭が好きな松尾ならではの提案も力強さが増してきました。
業務量が毎年増える中、辛さの中に楽しさを見出して現場を支えてくれている森。
加藤が入社してくれたことで、より一層会社全体の視点で
現場監督を担ってくれるようになった気がします。
実質一人で現場を担っている森を皆でサポートしながら来年もよろしくお願いします。
明代さんは、長女、次女が少しづつ手から離れて、
会社のマネジメントに本格的に担ってくれるようになりまして、
私にとっても心強い存在です。
会長、郁子さん、常務をはじめ先輩方々が
時代の移り変わりや様々な出会いから進化させてきた野村建設。
私の中での10年という節目を迎え、
また新しい1年、その先を皆で築いていきます。
2025年もまた引き続きよろしくお願いします!
良いお年をお迎えください。